祝☆生誕

前回の日記で呑気な事書いてたけど、実はまさにあの日の夜から軽い陣痛が始まり
本日6月13日、午前1時38分、2512gとちょっぴり小さめな王子を無事出産致しました
色々あって長いような短いような出産までの道のり今はただ、元気に産まれて来てくれた事に感謝

書かなくてもきっと忘れないだろうと思うけど、以下、出産の記録を。
超長いので畳んどこ。
始まりは調子に乗って一人でイオンモール京都まで行った日の夜…
寝る前くらいに生理痛に似た弱〜い痛み→おしるし→不規則&まぁ我慢できる程度の陣痛→朝には10分間隔に→でも深呼吸2〜3回すればすぐ治まる程度の痛み→ちょっと様子見てるとまた不規則に→でも痛みがある度におしるしは有り→昼過ぎにまた10分間隔に→に電話→来いと言われる→入院する気満々で行く→診察の結果まだまだ子宮口が開いてないと言われ帰される→普通に過ごして普通に寝る→次の日の朝にはまた痛みが不定期に→歩いて買い物行ったり掃除洗濯布団干し、ととにかく動く→夕方くらいから痛みがちょっとレベルUP&5〜7分間隔に→でもまた帰されたら嫌なので結構我慢する→耐えに耐え18時くらいにに電話→晩ごはん食べてから来いと言われる→食えるか!!と思いつつも何とかちょっと食べ20時過ぎに病院へ→子宮口1センチくらいでまだまだやね〜と言われる(この痛みで←心の声w)でもちょっと破水してたらしく入院することに→でも個室が空いてなくて2人部屋に入れられる…相部屋は当然男の人泊まれないのでたかおはいったん家に帰される→看護師さん(助産師さん?)に多分あと1日くらいはかかるから(えぇっっ)ウトウトしといてね〜と言われ放置される→痛みの間隔は2分間隔くらいに…結構痛いし寝れるわけない→でもカーテン隔てた隣には同部屋の人がいるし(赤ちゃんも一緒)声が出そうなのを必死にこらえてベッドの端をつかんで耐えること2時間半…→もうどうにもこうにも耐えられず「うぅ…っっ」ていう声も我慢できなくなってきたのでナースコール→陣痛室へ移動(痛みで歩くのも辛い!)→15分くらいで電話連絡を受けたたかおが到着→助産師さん「あら!もう(子宮口)全開やわ。分娩室行こうか」(やっぱり〜だから痛いって言ってたじゃん)
で、分娩室に移動してからは早かったと思う。15分くらいで頭もう見えてるしあと30分くらいで産まれるよ〜って言われたんやけど結局頭がなかなか出てこなかったんやけど。それでも先が見えないまま一人で我慢し続けなあかんかった病室よりも、気持ち的には遥かに楽やったし頑張ろうって思えた
でもまぁ体力は限界やったみたいで、最後の方はなかなかいきめへんかったけど。
それでも分娩台に上がってから1時間40分くらいで無事我が子とご対面できました産まれた瞬間は絶対泣くと思ってたけど、嬉しすぎて超笑ってた気がする